朝・夕、少し寒さも感じる程、秋が深まってまいりました。
皆様こんにちは、叶え家 お客様係りフジサワでございます。
今日は、7月にご契約頂きました一宮市A様邸の着工に先がけた
新築工事安全祈願際=地鎮祭の様子をご紹介させて頂きます。
ご契約は7月末、そこから建物プランのお打合せ・確定、仕様のお打合せ、
確認申請手続き、ローンの手続き等を経て新築工事の準備を進めて行きます。
今回は、ご契約~着工まで約2ヶ月、ほぼ毎週、お施主様のご協力のもと
お打合せ・手続きを進め10月初旬の着工となる為、9月中旬(着工前に執り行います)の
新築工事安全祈願際(地鎮祭)となりました。
地鎮祭当日は朝から雨が降っていました。
地鎮祭は午後2時からで、昼からはかなり小雨になりほとんど傘がなくても気にならない位でした。
神主様が到着すると叶え家スタッフが神主様の指示に従い地鎮祭の準備を進めていきます。
地鎮祭は30分程のお祭りです。
多くのご親族様方がご列席して頂けました。
そして、滞りなく終わり最後にお神酒で乾杯します。
雨もまったく気になりません。
記念写真も綺麗に写りました。
(私が営業担当の場合は、地鎮祭からお引渡しまでの間の、建築記録をお施主様に差し上げています)
「雨の地鎮祭はよくある事です」とおっしゃる神主様、
「雨降って地固まる」ですネ…と私か神主様とお施主様に言うと
神主様が「雨に流す」(気枯れを)とも言いますしネ…と、
とても素晴らしい一言を付け加えて頂き、皆で「雨の地鎮祭」を讃えました。
お客様の中には、地鎮祭が終わって「これで本当に家が建つ実感が出来きました」と
おしゃられるお客様もみえます。
地鎮祭は、お施主様の建築への決断と、その決断を「想像以上に素晴らしく成し遂げ」る
という建築会社の覚悟を双方がもう一度感じる場でもあると私は思います。
今回の「雨の地鎮祭」、とても素晴らしい地鎮祭でした。
PS
神主様いわく、「ただ台風直撃の日と雪の日は出来ません」との事です。
台風と雪の心配はどんなときでも必要な様ですネ。(笑)
藤澤 茂